輝きの彼方

twitterでは表しきれない、自身の素直な気持ちを書き殴っています。自分の足跡を、経験した事を形として残し、自分の人生が最高だったと思えるように。 人生経験の目標と振り返り。二次元コンテンツの考察と感想など。

リアル人生ゲーム「2022年編」

 

今年も早かった。
2022年が始まってから数回瞬きしてる間に終わっていた。

だからこそ、今年もリアル人生ゲームと称した振り返りをやっていく。

 

きっかけ

変わり映えしない毎日を送り、楽しかった想い出も、苦しかったことも、いつの間にか思い出せなくなってしまう人生に危機感を感じて始めた、自分用の振り返り。足跡。

 

月ごとの振り返り

2022年、俺は一体何をしていたのか。自信を持って生き抜いたのか。スマホの写真フォルダを高速スクロールしながら無い想い出を必死にかき集め、2か月単位で振り返る。

 

<1-2月>

今年の目標とか

毎年、この振り返りを描いてすぐ今年の目標記事を書いていたのだが、2022年は書かなかった。
なぜか……と言われると正直分からない。
例えば、一年間に〇冊本を読む、とか一年で100万貯金するとか、そんなものを毎年書いてもできるものはできるし、できないものはできないし、面白味がないと思ったのはある。
あるいは、デカい目標書いてできなかった時のことを考えて、書くのが億劫になったか。それも正直……ある。
後は、一年の初めに立てた目標は途中で変わることが多いから、今立てる意味があるのか、とも。
 
とりあえず、ぼんやりと今年は絵を頑張ろうと決めた。
一年の終わりに、今年描いた絵を月ごとに振り返るヤツ。
アレをやりたいと思ったから。

 

マリオカートめっっっちゃ楽しい。

それまで、一番やり込んだマリオカードは初代DSのマリオカートだった。
友人と日が暮れても画面の明かりだけで、8コースしかないのにひたすらやり続けたのが記憶に残っている。
やはり気楽に集まって、勝った負けたとワイワイ騒いでる時が一番楽しい。

一人でコースを練習してる時、ふと「これを極めて何になるんだ?」って思う時もあるけど、心の底から楽しいと思ったゲーム体験は今でも色鮮やかに思い出せるので、無駄じゃなかったと思う。
追加コースが配信されてからやれてないけど、また気軽にやりたい。
かわいい女の子しか興味ないので、ロゼッタしか使えないが……。

 

<3-4月>

絵を描いた。

pixivで過去最高の評価を貰えた神里綾華と、最強の虹野ゆめを描いた。
今まで、絵を描くと宣っていながら、社会に疲れたという言い訳をして、年に数枚しか描いておらず……。
そんな自分をぶっ飛ばしたくて、3月3日、虹野ゆめの誕生日に合わせて最強虹野を描くことに決めた。
(少し訂正。確かに描かなかったのもあるが、社!で確保できる時間に限りがあるのは事実だし、絵だけでなく小説も書いたり時には楽器を吹いたりもしていた。不必要に自己卑下するなよ……)
とにかく、いつもTwitterで限界虹野を呟いてるだけじゃないってことを証明したかった。

下らない覚悟でもあった。


結果的に、個人的に最強の虹野を描けた。
アイカツスターズの供給が無くなり、心の中にいるイマジナリ虹野(?)も段々話しかけなくなってきたけど、可愛く、時にカッコよく、スケベな虹野をこれからも描きたい。
 

 

オタクどしゃ降り沼津

気の置けない友人オタクと沼津に行った。
水門を見るはずだったが、どしゃ降りの雨でそれどころじゃなかった。
次の日、三島スカイウォークっていう高くてデカい橋に遊びに行った。けど、俺以外高所恐怖症しかおらず、何もせず写真だけ撮って終わった。少しだけ友人の事が嫌いになった。

mishima-skywalk.jp


正直、前日の夜にビジホで酒飲みながらマリカ大会したのが一番楽しかったのはある。
今はなんとも思ってないし、大学時代から続く交友関係は貴重だし、大切な想い出の一つになった。
コロナもあり、今年はこれ以外旅行をしておらず、「旅してぇ」が口癖になっている。

 

<5-6月>

芸能人はカードが命!27の原稿

特にイベントがあったわけでも、社!でメンタルがやられていたわけでもない期間。
絵にコンプレックスでイラスト集なんて出すつもりなかったけど、いつか出したいなと思ってたため、思い切って決断。
この頃、ようやっと資料を見て描くことを覚え始めた気がする。
おかげで、いつもは「虹野の顔した何か」だった絵が、ようやく「虹野ゆめ」になった気がした。

 

<7-8月>

芸能人はカードが命!27

このところ一年に一回ペースでの参加となった、8回目の参加。
当の昔にスターズの放送が終了し、アイカツ熱が虹野以外に無いのと、神アニメ「宇宙より遠い場所」で言うところの「ここじゃない、どこか遠くへ行かなくちゃ」の精神から、「芸カは最後かなー」と思い続けていたが、やはり参加していた。
アイカツの事を呟かなくなってから、露骨に交流が無くなったので「所詮その程度の関係だよな」って寂しくも内心強がり、部数も抑えての頒布だった。
けど、たった一部でも手に取ってもらえた感触は忘れられない。
さらにはありがたいことに完売して、実力不足の申し訳なさと、道端の石ころに目を止めてくれてありがとうの気持ちが半端なかった。

 

けど、今度こそ最後の参加に決めた。
少なくとも、2023年は参加しない。
同窓会のような雰囲気にさせてくれる芸カには感謝しかないが、ぬるま湯に浸かっているような感覚を感じてもいるからだ。
ぬるま湯というのはレベルとかの話しではなく、自分の心の持ちようの話。
アイカツ勢の方は皆優しいので、アイカツを書けば承認されるような感覚になるが、もう5年近くやってきて、それでいいのかとも思っている。
同人活動はこれからも続けたいと思っているし、参加する度少しでも前回より良くしたいと思うなら、もっと違うジャンル、違う即売会も経験すべきじゃないのかと思った。
「ここじゃないどこか遠くへ」……どこかの検討はついてないけど、まずはコミケだろうか。

 

<9-10月>

病み期……か?

毎年言ってるので自分でも控えるべきと思っているのだが、仕事(というより今の現場)がイヤイヤ期だった。
詳細は省くけど、兎にも角にも、顧客調整みたいな「べしゃり」が苦手過ぎる。流石大学四年の秋に未だ内定もらってなくて縋るように面接しに行った営業職で「君、向いてないよ」って言われた程はある。


もちろん、度胸だのメンタルだの、自分の問題もあるのだが、最近は特に会議だのなんだの話すことばかりで仕事に辟易している。 自分は自社じゃなくて様々な企業に現場として行ってるから、他のIT現場の様子も分かる。けど、大体どこも同じで絶望。
IT自体は嫌いじゃないし、(超苦手文系だったけど)IT学べてよかったとも思っている。
しかしこのままでは偉くなればなるほど仕事が辛くなるのでは?と思い、かといって異業種に飛び込む度胸もなく……。プリキュアになりてぇ。


Webライター

迷った末に、Webライターをほんの少しかじってみた。
自分でもできそうな副業といえば、これくらいしか思いつかなかった。
超簡単な案件を2つほどこなした感想は、「やれなくないが、楽しいのか……?」だった。
だけど、「初めて本業以外でまともに稼げたな」という感覚もあり、これが一番デカい。
当然、本業をやりつつさらに働くのは苦行でしかなく、今はやっていないけど、2023年以降も、一年間で目標を決めて少しずつやってくのはアリだと思っている。
下らんことで悩む前に、そろそろ本気で自分の「天職」を見つけなければと思っては、思ってはいるのだが……。

<11-12月>

原神オンリー神の叡智6

俺は飛び出した。ここじゃないどこか遠くへ行くために、まずは昨年からハマっていた原神のオンリーに申し込んだ。
芸カで培った社!しながら同人誌を作る能力を遺憾なく発揮し、納品は………………余裕の当日。締め切り三時間前(因みに仕事)だった。(アホ)


この辺のスケジュール管理はやはり見直していくとして、結局満身創痍の状態でイベント当日を迎えた。
今までと比べて、知り合いが一人もいないアウェイの地。スペースにただ座っている時間も長いだろう。そう覚悟して迎えたビッグサイトの一角。
着席。

右を向く。女性の方。腐向け。
左を向く。女性の方。腐向け。
島全体を眺める。女性しかない。腐向けしかない。

「は……?」


会場間違えたかと本気で思った。
結論を言うと、完全に「戦う場所を間違えた」
俺の好きなエウルア、ノエル、ニィロウ、雷電将軍、最近実装されたばかりのナヒーダすら、ほんとのほんとに一冊も無かった。
ニィロウかつR-18だけで頒布してたのは間違いなく俺だけだった。
村八分にされるんじゃないかと思った。
(俺もタルタリヤ×蛍は好きだったし、この時ほど女の子になりたかったと思った日はない)


当然、頒布数も悲しいことになってしまった。寧ろ、それでも手に取ってくれた人は感謝しかないし、人生幸せになってほしい。
「スペース500もあるし、平気っしょ(笑)」って感じで事前に調べなかった(原稿でそれどころじゃなかった)のが問題だったが、予想外過ぎた。
ただ申し込めばいいわけじゃないことを学べたいい機会でもあったが、疲労具合は半端ない。
一人寂しく帰り道、夏コミでリベンジすると誓った。

 

以上。

こんな感じで、2022年が終わった。
決して悪いものではなかったが、前年に続き新しいことへの挑戦がまだまだ少ない気がするし、下らんことで悩んで小せーなーとも思う。
役に立つかは置いといて、気になったこと、やってみたいことは積極的に取り入れて、挑戦して自分をアップデートしていきてぇ……。

 

趣味面の振り返り

<絵>

先も述べたが、今年はちょっと絵に力を入れようと思った。
一年の終わりに今年描いた絵を月ごとに振り返るヤツ、アレをやりたいと思ったから。
結論、達成できた。
 


未だ画風は定まらず、性癖や個性が際立つか?と言われたら苦しいところだが、少しずつ見れるようになった気がする。
2023年は少しペースが落ちるかもしれないが、焦らず、苦手な部分を克服しながら更にクオリティを高めたい。
 
2023年は
・全身、ポーズのデッサンを練習する
・クリスタの機能、新機能を知り、活かす

 

<文章>

何もしなかった。(Webライターを少しはやったか)
もちろん、社!しながら同人イベ出したり絵描いてたりしてたら捻り出す時間も無かったのだが。
全く書かなかった分、反動として今は書きたい欲がまたふつふつと蘇ってきた。
以前コンテストに応募して惨敗してから、怖気ついていたのかもしれない。
書くなら凄いものを書かなければってなって、最初の一歩が踏み出せなかったような気もする。


けど、まあ。ぶっちゃけ客観的に見れば大した問題でもなくて。
人と競争しているわけでもないし、誰かと比べる必要もないし、マウントだって勝手に取らせていればいればいい訳で。
中学生の頃、初めてラノベ読んだときにぼんやりと「俺もこういうの書きたい」という原点に戻って、どこまでいけるか、自分と勝負するしかない。
まずはつべこべ言わず書けって話。

 

2023年は
・コンテストに応募する
・頭でこねくり回すのではなく、書いてから品質を高める

 

<ゲーム>

今年もそれなりにやった。創作の刺激となっているし、何よりゲームが大好きなので今年も自分レビューを領域展開したい。
 
神咒神威神楽
評価:★★★★★ オススメ度:★★★
知る人ぞ知る、「Dies irae」と同じくバトルオペラ。めちゃんこ熱かった。
例えるなら、アイカツフレンズの世界であいねの前に前作、アイカツスターズの虹野が堕天使状態でラスボスとして立ちはだかり、アイカツフレンズなのにいつの間にかアイカツスターズが始まってるが……?って感じ。
力対力。感情VS感情の群像劇は「これこれ、こういうの書きたい!」って俺の創作欲を刺激しまくってくれた。
 
マリオカート
評価:★★★★★ オススメ度:★★★★★
いきなりだけど何も言うことねぇ。楽しすぎる。
新作出ないのも納得。もう完成しちゃってるよ。
書いてたらまたやりたくなってきた。
 
マリオパーティスーパースターズ
評価:★★★ オススメ度:★★
64時代のマリパ2~3の世代だし、一番好きなホラーランドが収録されると聞いて、「俺の心読んでるのか?」って感じで即買い。
ミニゲームは「俺が考えた最強の詰め合わせ」って感じで粋!だったが、当時の感動は蘇らなかった。
オンライン対戦を意識しすぎて、1ゲームがあっさりしすぎている。
当時は「悪者クッパからテーマパークを守ってスーパースターになれ!」みたいな茶番が好きだったのだが、効率化のためか軒並み無くなっていて、寂しかった。(決して一緒に遊ぶ友達がいないからではない)
 
トライアングルストラテジー
評価:★★★★★★ オススメ度:★★★★
今年最高ゲームNo.1。中世ファンタジー風の群像劇SRPG
特徴なのは「生きるために悪に手を染めるか」「綺麗ごとでも正義を貫くか」みたいな究極の選択からのストーリー分岐。
どちらかを選んだらどちらかを切り捨てるような苦難の連続に引き込まれ、キャラの激情、セリフに胸打たれる。
 
理想と現実に苦しむ主人公の親友であり、若き王、ロラン
「(敵に卑怯と言われて)今は言うまい……。勝たなければ、正義を語れないと知ったからだ」
理想ばかり抱く主人公のヒロイン、フレデリカ
「誰もが、自分の都合でしか動かない。そうやって……ずっと見て見ぬ振りをしてきたのですね」

(↑書いても伝わらんけど、いつも理想ばかり言うヒロインが、この時だけ暗く、怨嗟さえ感じるような重い声になって、声優スゲーってなった)
 
あまり書くと止まらないのでこの辺にするが、万人受けしないけど万人に勧めたいゲームだった。

www.jp.square-enix.com


十三機兵防衛圏
評価:★★★★ オススメ度:★★★★★
少年少女×メカ×世界を救う×青春=最強。
どこでもいつでも「十三機兵防衛圏はいいぞ」って言われる理由が分かった。
ストーリーは緻密でしっかり熱く、何よりタワーディフェンスの戦闘が楽しすぎる。
特にBOSS戦のBGMは今でも定期的に聞いてるくらいに最高。

 
モンスターハンターライズ サンブレイク
評価:★★★★★ オススメ度:★★★
いわゆる、G級というのを初めてやったけど楽しいわ。
ライズから今の強さで、さらに強い敵と戦いてぇ……ってのを叶えてくれる。
もちろん、ソロでやるだけじゃなくて友人とワイワイやるのが楽しい。
昔やった3rdとかと違って、なぜこのスキルが強いのか?やどのスキルが自分に合うか?を理解しながらやれてるのでめちゃくちゃ楽しい。

ドヤ顔でスラアク構えるワイ(中央)

 

THE DIOFIELD CHRONICLE
評価:★★ オススメ度:-
曰く、スクエニの新しいタイプのSRPGとのことだったが、正直拍子抜けだった。
今後の試金石だったのか。キャラ良し、世界観良しだったのに、途中から手抜き感が半端なかった。
スクエニ、たまに明らかな駄作だったり集金目的が透けて見えるソシャゲをよく見るけど、なんとかならんのか。
 
ポケットモンスターバイオレット
評価:★★★? オススメ度:★★
剣盾を250時間以上やり込み、満を持した新作……だったのだが。
原稿等で忙しく、2週間程放置した結果、ホゲータがラウドボーンに進化した辺りでやる気なくなった……。
まず、ポケモンは最早コミュニケーションツールってくらいマルチプレイやってなんぼのゲームだが、通信する機会、友人がいなかった(号泣)
その状態で、時間をかけて厳選、育成するモチベを保てそうになかった。
せめてストーリーだけでもと思ったが、現時点で大してストーリー面白くなかったし、魅力的なキャラも乏しかった。
(ポリコレ?なのか分からんけど露骨にキャラが実写化っぽくなってがっかり)
なんていうか……ポケモンだから買う」とか「みんながやってるから買う」は馬鹿って今一度身に染みた。
 
Fate Grand Order
評価:★★★★ オススメ度:★★
俺の中では今までやってきた中でトップクラスのソシャゲ。
物語も佳境に入り、モチベは高い。しかし、物語の更新頻度が遅すぎるため、最近は育成や周回の意義を見失いがち。
個人的な意見だけど無駄に引き延ばさないで、そろそろ気持ちよく畳んで欲しい。心に残る程楽しかったから。
 
原神
評価:★★★★ オススメ度:★★★★
面白い。世界観設定の作り込みが半端ないし、ストーリーもアップデートの度にクオリティ高く、巧みな演出は映画レベルとさえ感じる。キャラも可愛く、カッコいいキャラも多く、同人誌を作るまでにハマった。
ただし、無意味に時間取られるデイリーだけは度し難く、今後も同じペースでやれるか不安がある

 

アークナイツ

評価:★★★★★ オススメ度:★★★★
個人的FGOグラブル等に匹敵する神ゲー
(実はブルーアーカイブとどっちをやるかで迷っていた)
タワーディフェンスなので見た目は地味に見えるけど、ステージ全てにテーマがあり、高レアだけでなく低レア、配置、スキル、撤退を考えながら巧みに指揮する感覚が面白い。
キャラも当たり前のように男よりかわいい女の子が多く男女比がおかしいが、誰もそこには突っ込まないのもグッド。

原神と同じように、世界観、キャラの作り込みが半端なく、もっと知りたい!といった愛着が湧くのも良き。

 

以上。 

こう並べるとそこそこやってる。素晴らしい。
一方、まだまだ裏では積みゲーが溜まっているので、「無駄な周回を辞める」、「つまんないと思ったら早めに見切りをつける」などして、来年も楽しく沢山プレイしていきたい。
 
(……あれ、振り返りのハズがゲーム感想記事になってないか?)

 

総括、これから

さて、例年通り今年もぐだぐだと書いてきたのだが。

この振り返りも今年で5年目。

 

当時を振り返り、客観的には大したことのない変化でも、成長は確かに感じられる。

仕事イヤイヤ期の時、ふと思ったのは仕事以外で悩めるなんてある意味幸せだよなってこと。

創作とか人間関係とかくだらんことで悩むより、まず自分が満足できる仕事を見つけるべきという事実から結局は目を逸らしたまま。

それでもいつも通り生きていて、やる気や気力もそれなりに充実してるし、健康面も大事なく、コロナにも罹っていない。

 

つまり、一歩引いて冷静に見つめ直せば、大したことないってこと。

 

毎年、この総括はどこか悲壮じみたものがあったけど、今年は少し違う。

多分、これから起きる大体のことはなんとかなるし、なるようにしかならない。

来年はいよいよ30歳で、いつもなら「もう若くない、終わりだ……」ってなってるけど、気にするだけ無駄。それよりも、食生活とか落ちる体力をどのようにカバーするべきかを考える方が建設的。

どう考えても、弱気になるより胸を張っている方がカッコいい。

 

新年っていう浮足立つ気持ちに後押しされた一時的な高揚かもしれないけども、そういう予防線を張る"癖”も不要。

 

強気で行く。

強さと実態が伴っていないギャップは甘んじて受け入れて、その差を少しでも縮めていくしかない。

 

やってやるぞ2023。

 

そしてありがとう2022。

今年も"完了"です。

 

カナタWAVE